2011年09月22日
【滋賀県のつぼ三本柱】近江路・仏女ブロガー旅紀行
「仏教美術の宝庫・滋賀の旅 近江路・仏女ブロガー旅紀行」
に参加させていただくことになりました
感謝感謝です。
私なぞがよろしいのか?・・・。大変恐縮もしております

素晴らしい機会を与えていただいたので、
非力ながらも、滋賀県の仏教美術の魅力を沢山皆様にお知らせしたいと思います!
滋賀県というと、今、話題のお江が浮かぶ方も多いでしょう。
滋賀県の歴史の奥深さは、それだけじゃございません
まさに歴史の宝箱~!

滋賀県のおおまかな歴史の概略を調べました。
滋賀県、北は福井県、東は岐阜県、南東は三重県、西は京都府と接しており、
近江は、古くから、交通の要所であり、日本の国政に、関わってきた地域だったのですね。
周りを伊吹、鈴鹿、比良、比叡などの山々に囲まれ、面積の大半を琵琶湖と山地が占めています。
近江に関する、古寺巡礼の著書を沢山残されている随筆家、白州正子さんは、近江を
「日本の楽屋裏」と表現しました
大和王権の領土、近江京や紫香楽宮が設置され、壬申の乱の舞台ともなりました。
平安時代中期以降は、佐々木氏が源頼朝に加わり、近江一国の守護職を得ます。
以降、佐々木一族が、戦国時代に至るまで近江国を支配することになります。
戦国時代に入ると、近江国を支配圏に入れた織田信長が、近江盆地に安土城を建設。
信長の死後、羽柴秀吉と、北近江と柴田勝家の争いとなり、賤ヶ岳の戦いにおける秀吉が勝利します。
近江は、秀吉にとっても思い入れのある地域だったようですね。
江戸時代になると、近江八幡などからは近江商人と呼ばれる流通業者が全国各地で活躍するようになりました。
廃藩置県後、内陸県である現在の領域となり滋賀県となりました。
いかん、滋賀県を調べているうちに、すっかり滋賀県ファンになってしまった!
静岡仏女ごころを大切に、滋賀県とも手をつなぐ的な感じにしようかな。
静岡と滋賀県の関係!
そういえば、琵琶湖出現仏の十一面観音様が、浜松の龍潭寺にいらっしゃいます。
滋賀県にも、井伊家ゆかりの龍潭寺があるんですよね!
詳しくは、こちら→http://butsujyo.eshizuoka.jp/c35907.html
なぜそれほど惹かれるのか、
そ・れ・は
つぼ三本柱!
静岡的に言うと、三羽ガラス(←古い?)
①仏像
②忍者
③近江牛
いろいろな意味で、よだれがでそうな旅になりそうです
10月初旬に旅に行きますので、紀行文を、ブログにてしたためたいと思います
に参加させていただくことになりました

感謝感謝です。
私なぞがよろしいのか?・・・。大変恐縮もしております

素晴らしい機会を与えていただいたので、
非力ながらも、滋賀県の仏教美術の魅力を沢山皆様にお知らせしたいと思います!
滋賀県というと、今、話題のお江が浮かぶ方も多いでしょう。
滋賀県の歴史の奥深さは、それだけじゃございません
まさに歴史の宝箱~!

滋賀県のおおまかな歴史の概略を調べました。

滋賀県、北は福井県、東は岐阜県、南東は三重県、西は京都府と接しており、
近江は、古くから、交通の要所であり、日本の国政に、関わってきた地域だったのですね。

周りを伊吹、鈴鹿、比良、比叡などの山々に囲まれ、面積の大半を琵琶湖と山地が占めています。
近江に関する、古寺巡礼の著書を沢山残されている随筆家、白州正子さんは、近江を
「日本の楽屋裏」と表現しました

大和王権の領土、近江京や紫香楽宮が設置され、壬申の乱の舞台ともなりました。
平安時代中期以降は、佐々木氏が源頼朝に加わり、近江一国の守護職を得ます。
以降、佐々木一族が、戦国時代に至るまで近江国を支配することになります。
戦国時代に入ると、近江国を支配圏に入れた織田信長が、近江盆地に安土城を建設。
信長の死後、羽柴秀吉と、北近江と柴田勝家の争いとなり、賤ヶ岳の戦いにおける秀吉が勝利します。
近江は、秀吉にとっても思い入れのある地域だったようですね。
江戸時代になると、近江八幡などからは近江商人と呼ばれる流通業者が全国各地で活躍するようになりました。
廃藩置県後、内陸県である現在の領域となり滋賀県となりました。
いかん、滋賀県を調べているうちに、すっかり滋賀県ファンになってしまった!
静岡仏女ごころを大切に、滋賀県とも手をつなぐ的な感じにしようかな。
静岡と滋賀県の関係!
そういえば、琵琶湖出現仏の十一面観音様が、浜松の龍潭寺にいらっしゃいます。
滋賀県にも、井伊家ゆかりの龍潭寺があるんですよね!
詳しくは、こちら→http://butsujyo.eshizuoka.jp/c35907.html
なぜそれほど惹かれるのか、
そ・れ・は
つぼ三本柱!
静岡的に言うと、三羽ガラス(←古い?)
①仏像
②忍者
③近江牛
いろいろな意味で、よだれがでそうな旅になりそうです

10月初旬に旅に行きますので、紀行文を、ブログにてしたためたいと思います
