2013年06月09日
仏縁 臨済寺の寺コンにて
以前節分祈祷会に参加した臨済寺に、訪れました。
普段は修行寺として一般公開されていない臨済寺、なかなか中まで足を踏み入れることのできる
機会はありません。
(臨済寺さんについては以前のブログをご覧ください。)http://butsujyo.eshizuoka.jp/e861759.html
そんな臨済寺でなんと!お寺婚活会が開かれていました。
特別拝観できてなおかつ、精進料理も楽しむことができる婚活会。素敵過ぎます。
私は参加資格がないので、中に入って拝観はできませんでしたが、外からあの徳川家康の持仏と言われている
摩利支天(まりしてん)ではないか!!という仏像が。うんきっとそう。(思い込みですけど)
遠目からでも素敵な仏様のオーラがわかりますもの。ち、近くで見たい~
萌えな仏像みれてそのあと精進料理て、いたれりつくせりやんっ!いいなあ~
人気あるはずです。
足を踏み入れることのできる場所を、じっくり堪能しました。
相変わらずかっこいい仁王さん♪仏敵は一切入れない強い意志が現れていますよね。
迫力満点です~。


そして、筆を持った菩薩様。風貌はちょっと雲中供養菩薩様のようなやわらかい美しい感じ。
仏様については特に説明書きなどなく、ミステリアスでしたので、機会があったら聞いてみたいと思います。

そしてそしてこちらが、臨済寺の有名な鬼階段からの本堂!

こんな癒しの空間で過ごしたら気持ちも穏やかになって、そりゃいい縁に恵まれそうだ!
今回の寺婚活会の主催者「吉縁会」の方にお話を聞くことができました。
仏縁をつくるという目的でこのような会を開催したところ、問い合わせ殺到で、すでに9回
このようなイベントを開催されているそうですが、毎回大人気なんだそうです。
会員数1600名ってすごい。
最近は、ひととひととの縁が薄れていく時代、吉縁会では、婚活だけに限らずいろいろな縁がつながって欲しい!そんな願いが込められているそうです。
とにかく仏縁ってありがたいですよね。
吉縁会のホームページはこちらです。
http://www.kitien.com/index.html
普段は修行寺として一般公開されていない臨済寺、なかなか中まで足を踏み入れることのできる
機会はありません。
(臨済寺さんについては以前のブログをご覧ください。)http://butsujyo.eshizuoka.jp/e861759.html
そんな臨済寺でなんと!お寺婚活会が開かれていました。
特別拝観できてなおかつ、精進料理も楽しむことができる婚活会。素敵過ぎます。
私は参加資格がないので、中に入って拝観はできませんでしたが、外からあの徳川家康の持仏と言われている
摩利支天(まりしてん)ではないか!!という仏像が。うんきっとそう。(思い込みですけど)
遠目からでも素敵な仏様のオーラがわかりますもの。ち、近くで見たい~

萌えな仏像みれてそのあと精進料理て、いたれりつくせりやんっ!いいなあ~

足を踏み入れることのできる場所を、じっくり堪能しました。
相変わらずかっこいい仁王さん♪仏敵は一切入れない強い意志が現れていますよね。
迫力満点です~。
そして、筆を持った菩薩様。風貌はちょっと雲中供養菩薩様のようなやわらかい美しい感じ。
仏様については特に説明書きなどなく、ミステリアスでしたので、機会があったら聞いてみたいと思います。
そしてそしてこちらが、臨済寺の有名な鬼階段からの本堂!
こんな癒しの空間で過ごしたら気持ちも穏やかになって、そりゃいい縁に恵まれそうだ!
今回の寺婚活会の主催者「吉縁会」の方にお話を聞くことができました。
仏縁をつくるという目的でこのような会を開催したところ、問い合わせ殺到で、すでに9回
このようなイベントを開催されているそうですが、毎回大人気なんだそうです。
会員数1600名ってすごい。
最近は、ひととひととの縁が薄れていく時代、吉縁会では、婚活だけに限らずいろいろな縁がつながって欲しい!そんな願いが込められているそうです。
とにかく仏縁ってありがたいですよね。
吉縁会のホームページはこちらです。
http://www.kitien.com/index.html
2013年06月01日
仏像巡り復活!相変わらずイケメン仏様 新光明寺別院
久しぶりに仏像巡りに( ´ ▽ ` )ノ
新光明寺別院は、静岡駅から徒歩5分程の街中のビルの最上階
快慶作と言われる、凛々しい阿弥陀如来様がいらっしゃいます。
その堂々としたお姿は
角度によって優しいまなざしに見えたり、厳しくしかってくれている表情に見えたり。
まるで自分のこころの鏡のように感じてしまう阿弥陀様にお会いすることは、少し恥ずかしいような気持ちです。
しばらく仏像巡りをおやすみしていた私。
今回のお参りは、私自身出産など、生活の変化がある中で
どんな表情を見せてくださるのかとドキドキでした。
以前訪れた際のブログです。http://butsujyo.eshizuoka.jp/c34615_2.html
お寺の女性の方に笑顔で快く案内いただいて、ゆっくりと仏様に近づきました。
そこには以前と変わらない、阿弥陀様がいらっしゃいました!
優しく、そして厳しいそのままの仏様。
そして相変わらずのイケメン
日々の生活に追われていたこと。自分を振り返る暇もなかったこと。その他もろもろ一瞬にして洗い流された様な不思議な感覚。
「ささささ~」と流された音が聞こえてくるくらい。
阿弥陀如来様!
さすがっす。
こうやって再び阿弥陀様にお会いできることがまたありがたやー。
仏像巡りバンザイ!
ゆっくりペースですがまた魅力的な仏像をご紹介させていただけるよう仏像巡りを続けて行きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
今後ともよろしくお願いします。
もうすぐ生後半年になる息子もお参りさせていただきました。
親子で仏女、いやこれって仏親子?
新光明寺別院は、静岡駅から徒歩5分程の街中のビルの最上階
快慶作と言われる、凛々しい阿弥陀如来様がいらっしゃいます。
その堂々としたお姿は
角度によって優しいまなざしに見えたり、厳しくしかってくれている表情に見えたり。
まるで自分のこころの鏡のように感じてしまう阿弥陀様にお会いすることは、少し恥ずかしいような気持ちです。
しばらく仏像巡りをおやすみしていた私。
今回のお参りは、私自身出産など、生活の変化がある中で
どんな表情を見せてくださるのかとドキドキでした。
以前訪れた際のブログです。http://butsujyo.eshizuoka.jp/c34615_2.html
お寺の女性の方に笑顔で快く案内いただいて、ゆっくりと仏様に近づきました。
そこには以前と変わらない、阿弥陀様がいらっしゃいました!
優しく、そして厳しいそのままの仏様。
そして相変わらずのイケメン

日々の生活に追われていたこと。自分を振り返る暇もなかったこと。その他もろもろ一瞬にして洗い流された様な不思議な感覚。
「ささささ~」と流された音が聞こえてくるくらい。
阿弥陀如来様!
さすがっす。
こうやって再び阿弥陀様にお会いできることがまたありがたやー。
仏像巡りバンザイ!
ゆっくりペースですがまた魅力的な仏像をご紹介させていただけるよう仏像巡りを続けて行きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
今後ともよろしくお願いします。
もうすぐ生後半年になる息子もお参りさせていただきました。
親子で仏女、いやこれって仏親子?
タグ :仏女.静岡仏像.寺.新光明寺別院